LINE Payがめっちゃ便利なのでみんな使ってほしい
この記事を書く理由
僕はよく週末ヨットで遊んでいるのですが、朝スーパーで地元の野菜や魚の買い出しをして、お昼はヨットの上で料理をして船の上でランチを食べています。
その際、ランチ代をみんなで割り勘しますが、小銭がなくてだいたい困ります。
小銭を作るために自販機でコーヒーを買ったりしますが、完全に無駄な買い物です。
マリーナまでの移動はタクシーを使うのですが、それも割り勘しているので、それも細かくて面倒!
セーリング後に地元の居酒屋でごはんを食べてそれを割り勘しますが、それも面倒!
LINE PayがあればLINEで1,343円みたいな細かなお金も簡単にその人に送金することができます。
LINE Payは友達同士でお金の送金が出来るだけでなく、コンビニで簡単に手に入るLINE Payカードを使ってクレカのように様々な店やネットショップで買い物ができます。
JCB加盟店であればどこでも支払いに使えるので、かなり便利です。
このブログは、僕のヨットのメンバーがみんなLINE Payを使ってほしいという目的を達成するために書きます。
基本的なLINE Payの使い方から、モバイルSuicaとの連携、Apple Watchとの連携といった便利な使い方まで書きます。
LINE Payとは
LINEアカウントさえあれば、LINEメッセージを送るような感覚で友達同士や家族でお金の送金ができるようになります。
手数料や年会費は無料で、申込みから30秒で使えるようになります。
詳しくは下記のサイトを御覧ください。
LINE Payの登録方法や使い方
ここでは便利な使い方にフォーカスしますので、基本的な登録方法や使い方については以下を参照してください。
LINE Payのおすすめの使い方
1. オートチャージ機能が便利
LINE Payはプリペイドカードのようなもので、事前にお金をチャージしておいて入っている分のお金を使います。
チャージをする方法にはいくつか方法がありますが、個人的にはオートチャージ機能がおすすめです。
オートチャージ機能とは、銀行口座を事前に登録しておけば設定した金額を下回ったときに自動でお金をチャージしてくれる機能です。
例えば、1万円を下回ったら2万円チャージしてほしい、と設定しておけば自動でチャージし続けてくれるのでいちいちチャージを気にしなくてよくなります。
2. 送金依頼と割り勘機能が便利
LINE Payが便利なのはメッセージを送るように友達にお金を送れる機能なのですが、加えて送金依頼、割り勘機能があってそれも便利です。
送金依頼
言葉の通り、◯◯円を送って!と友達に依頼する機能です。
お金を払ってって友達に依頼するのはちょっと気が引けるのもありますが、これはスタンプを送るような感じで送金を依頼することができます。
割り勘機能
僕らのヨットのランチ代をみんなから徴収する時に便利なのがこの割り勘機能です。
また、同窓会や忘年会の幹事さんにとっても便利な機能です。
この機能を使うと、合計金額と参加メンバーを入れるだけで、均等に割られた金額をそれぞれに請求することができます。
3. ポイントが貯まる
LINE Payは2%もポイントが溜まります。
日常の支払いをLINE Payに切り替えるだけでどんどんポイントが溜まっていきますし、このポイントはそのままLINE Pay上のお金に変えることもできますので、かなりおすすめです。
が、しかし、このポイントについては2018年5月末で終了となる予定で、2018年6月1日からは「最大2%」になります。
利用金額に応じてポイントが決まるのでは?と言われているのでポイントのメリットは小さくなるかもしれません。
4. 出金も可能
正直LINE Payに一度入金したら出金することはないのですが、もし必要な場合は一度入金したお金を出金することもできます。
しかし、出金には手数料がかかるのでおすすめしません。基本的には使う分だけ入金するという使い方が良いかと思います。
LINE PayとモバイルSuicaを連携させると便利
LINE PayはモバイルSuicaと連携させると超絶便利になります!!!
特に、Suicaが使えるiPhone7以上のユーザやApple Watchを持ってる人はおすすめです。
なぜなら、モバイルSuicaにLINE Payからチャージしても2%のポイントがつくからです。つまり、交通費を2%の還元率でポイント化できるってことです。
また、コンビニでの支払い時にLINE Payカードを出すのってちょっとめんどうなんですが、モバイルSuicaから支払いができるとiPhoneかApple Watchをかざすだけで支払いができるようになります。
僕はApple Watchを使っているので、これをやりはじめてから財布やマネークリップさえも持ち歩くことがなくなりました。
もはや携帯を持たずとも腕にApple Watchを付けているだけでだいたいの支払いは可能です。
Suicaで支払い可能な店舗はすべて大丈夫で、いまはほとんどでSuicaが使えるからです。
LINE PayとモバイルSuica&Apple Watchの連携
基本的にはググってもらえればわかりますw
僕は、Apple Watchと連携させたかったので、Apple Payと連携させています。
詳しくは以下とかを参考にしてください。
この連携をさせることで、iPhoneからSuicaに入金することができるようになりますので、2%のポイントを付けつつ、手軽にSuica入金ができるようになって便利です。
その他
Amazonの支払いもLINE Pay
僕はほとんどの買い物をAmazonで済ませているのですが、Amazonの支払いもLINE Payからできます。
Webサービス系でJCBカードが使えなかったりするサービスが多いんですが、Amazonで使えるのはかなり良いですね。
スタバの支払いもLINE Pay
スタバの公式アプリって結構便利なんで個人的に使っているんですが、これの入金もLINE Payからできます。
上と一緒で便利というよりは2%のポイントがたまってハッピーという感じです。
最後に
LINE Payを使うだけならば簡単に始められますが、いろいろ連携させたりするには最初の設定でちょっとめんどうだとは思いますが、騙されたと思って設定してみてください。
かなり幸せになれます。